子ども療養支援協会ホームページ
子ども療養支援協会は、
新しい職種=子ども療養支援士の教育・養成制度の確立を目指しています
東日本で甚大な被害をもたらす地震が発生し、そのため被災をされた方々には、心よりお見舞い申し上げます。 本協会では被災された子どもや家族の方々、そして救済に当たる方々に、何かできることはないかを考え、 まずは以下のような情報雄提供をさせて頂くことといたしました。ご参考になれば幸いに存じます。 子どもの心のケアに関する情報(pdfファイル100kb、以下の内容のリンク集です)
★ 子ども療養支援士と当協会を紹介する新聞記事です朝日新聞(2012年3月10日) 東京新聞(2011年11月25日) (画像をクリックするとpdfファイルでご覧になれます) ★ 平成23年度子ども療養支援士修了式のおしらせ 平成23年度の子ども療養支援士修了式を開催いたします。 会員の皆さまのご参加を御待ちしております。 日時:平成24年3月17日(土) 14時〜 場所:順天堂大学医学部9号館⒉階8番教室 式次第(pdfファイル、93kb) ★ 平成24年子ども療養支援協会 研修報告会のおしらせ 平成23年度の実習生の方による研修報告会を開催いたします。 会員の皆さまのご参加を御待ちしております。 日時:2012年2月25日 13時00分〜15時30分 場所:順天堂大学医学部9号館2階8番教室 式次第(pdfファイル、60kb) ★ 平成24年度の実習生5名が決定いたしました。 平成24年度は大阪、札幌、東京での実習をスタートする予定です。 皆さま、どうぞよろしく御願いいたします。 またご応募いただいた皆さまの御要望に充分お応えできずに申し訳ございませんでした。 皆さまのこれからのご活躍、ご健勝を祈念いたしますとともに、今後とも御指導、 ご協力のほど御願い申し上げます。(2012年2月7日) ★ 認定コース入試に関するよくある問い合わせ 標記FAQを掲載致しました。 ☆ 本協会入会ご希望の皆様へ "子ども療養支援協会会員登録のご案内"をご参照いただき、ご賛同いただける方には "入会申し込み書(正会員・賛助会員)"にご記入いただき、協会事務局までご連絡ください。 ・子ども療養支援協会会員登録のご案内 (pdf 202kb) ・入会申込書(正会員・賛助会員) (pdf 39kb,165kb) 会員登録申請用紙をご提出頂いた後、理事の承認を得て2,3週間後に会費納入書等を郵送いたします。 お知らせがくるまでしばらくお待ち頂くこととなりますが、ご了承くださいますようお願い致します。
☆ 平成24年度の実習生5名が決定いたしました(2012年2月7日)。 ☆ 平成24年度子ども療養支援士募集 平成23年12月22日をもちまして、平成24年度子ども療養支援士募集を締め切らせていただきました。 募集要綱(pdfファイル 407kb) (願書受付期間:2011年11月14日(月)から2011年12月22日(木)16時まで) ☆ 平成23年度第一回諮問委員会を開催しました。 平成23年8月14日に平成23年度第一回諮問委員会を開催しました。数多くのご意見・アドバイスを 頂きました。今後の活動に反映させていきます。有難うございました。 ☆ 平成23年6月18日に総会・記念行事を開催しました 多くの皆さまのご参加、誠に有難うございました。 ☆ 平成23年5月から、4名の方の実習が始まりました。 実習病院は以下の通りです。 大阪母子保健総合医療センター 順天堂大学附属順天堂医院小児科 ☆ 平成23年4月11日より、平成23年度子ども療養支援士認定コースがスタートしました! 私どもは、今年子ども療養支援士を目指す意欲ある4名の受講生を迎え、初年度の認定コースを スタートしました。子ども療養支援士という具体的な職種がこの日本に育ち、子ども達の療養生活 の質が飛躍的に向上し、深い満足が得られる世界を開拓して行きたいと願っています。 ☆ 第2回子ども療養支援協会総会 平成23年6月18日土曜日14時から、東京にて第二回の総会を開催いたしました。 概要:PDF ☆ 震災の影響などにより、講義予定表を更新しました。 講義予定表(2011年3月24日最終改訂版(PDF資料) ☆ 平成23年度厚生労働省成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業 (主任研究者:田村正徳、分担研究者:田中恭子)の一つとして採択されました。 ☆ 子ども療養支援士認定コースの初年度実習生が決定しました ①平成23年4月から初年度のコースがスタートします! ②初年度の実習は、以下の病院にて行います。 ・大阪府立母子保健総合医療センター ・順天堂大学医学部付属順天堂医院 ③コースの講義予定表(2011年3月24日版)。(PDF資料) ☆ 平成23年度子ども療養支援士募集 平成23年1月21日をもちまして、平成23年度子ども療養支援士募集を締め切らせていただきました。 2011年度子ども療養支援協会研修生募集要項(pdfファイル、433kb) (願書受付期間:2010年12月13日(月)から2011年1月21日(金)17時まで) ☆「子ども療養支援協会」設立総会(平成22年12月4日)は無事に終了いたしました ご参加くださいました方々には心より御礼申し上げます(式次第)。
①プレパレーション/プリパレイショ ②ディストラクション ③治癒的なあそび ④アセスメント ⑤医療と子どもの人権・アドボカシー ⑥ストレスコーピング ⑦グリーフケア・ターミナルケア(Ⅰ・Ⅱ) ⑧療養環境(おもちゃ・環境整備) ⑨兄弟姉妹の支援 ⑩発達心理・児童心理学・家族心理学 ⑪医療安全・医学情報 ⑫その他
<受講資格> ①学士以上(卒業見込み者) または ②医療機関で3年以上の勤務経験者(見込み者含む) <受講者の選択> 書類(履歴書と推薦状2通)と面接および小論文 第1次選考 書類選考 第2次選考 面接および小論文 <資格認定> 上記過程を履修終了後、実習や講義参加態度、論文、などの総合評価を、 成績評価委員会で行い、一定基準以上の評価が得られた者。 <教育内容> 教育機関を借り講義を行う 現存のCLS/ HPSの監督・指導下で実習 <教育者> 講義:CLS/HPSなど、その他様々な立場の 専門家が養成に必要な項目を担当して行う <実習・講義> 講義:140時間 (月~金 5時間×5日)=100時間 Problem based learning: PBL 5時間×8日(月1回)=40時間 実習:CLS・HPSの働く病院で最低700時間以上 700時間以上を満せれば時間配分は各実習先で決めてよい。 (たとえば、週に3回1日8時間実習を行う場合は、約7ヶ月間の実習など)現場の実務家による専門家の育成を目指す
Q 学士って何ですか? A 大学の学部卒業時に与えられる学位です。 つまり、専門学校、短期大学を卒業した場合、準学位はこれに該当しません。 Q 実習はどのように行いますか?1日何時間、週何日実習しますか? A 実習の進め方は、実習を開始する前に実習先のスーパーバイザーと相談して決めます。 実習先によって日々の実習開始時間や終了時間が異なります。また、1日何時間行うか、 週に何日実習を行うかも相談して決めます。ただし、最終的に認定を受けるには700時間が必要です。 Q 現在の仕事を続けながら研修を受けることができますか? A 現在の職場にてご相談ください。協会としては、認定のために必要な講義と実習を受けて頂くことが必要です。 Q 推薦状について A 推薦状は2通必要です。決まった書式がないのですが、推薦して頂く方の所属及び役職、 お名前は必須事項となります。 Q 実習先は選べますか A 希望をお聞きしますが、ご希望に添えないこともあることをご了承ください Q どのような学部を出ることが必要ですか。 A 学部の指定はございません。
| 【会則】 | pdfファイル(92kb) |
| 【事業計画案】 | pdfファイル(69kb) |
| 【役員名簿】 | pdfファイル(81kb) |
| 【委員会名簿】 | pdfファイル(121kb) |
「子ども療養支援協会」設立趣意書
近年、我が国において、子どもの健全な心身の成長発達と幸福を考えるときに、「子どもの人権」の重要性が広く認識されるようになってきた。しかし、子どもの人権が守られているとはまだまだ言えない現状もあるのではないだろうか。
特に療養生活を送る子どもの人権はどうだろうか。入院生活において親に付き添って貰える権利、遊びと教育に参加する権利、子どもなりに病状や治療を理解し医療に主体的に参加する権利などが制約を受けてはいないだろうか。病気や障がいがあっても、子どもらしくのびのびと生活できるように子どもを支えていくために、遊びや精神的サポートを通して関わることに特化した専門家が不可欠であり、この専門家に対する需要は拡大してきていると思われる。
すでに米国ではチャイルド・ライフ・スペシャリスト(Child
Life Specialist 以下CLS)、英国ではホスピタルプレイスペシャリスト(Hospital
Play Specialist 以下HPS)がおり、それらの専門職には、教育制度と認定制度が確立され、学会組織も整備されている。現在のわが国には、外国で専門教育とトレーニングを受けてきたCLS、HPSが存在し、国内の病院等で働いているが、その数は総勢二十数名であり、療養している子ども達すべてを支援するには到底足りていないのが現状である。
そのような中で、「このような専門家の知識、技能の重要性を再認識する必要があるのではないか」という意見や「このような専門家による一定レベルの支援を療養する子どもたちのために広めたい」という要望が、全国の患者家族や医療関係者から多数寄せられるようになった。このような専門家の育成は、今こそ取り組まなければならない課題であると思われる。
そのためには、CLS、HPSがそれぞれの国に持っているような教育制度や認定制度を基に、療養生活を送る子どもの心理社会的支援を行うことに特化した専門家の養成制度を、我が国においても整備すべきではないかと考える。日本の文化・社会に沿った考え方と方法に従い教育・養成制度を整え、より専門性の高い人材の育成に取り組みたいと思う。
我が国におけるこの職種を、「子ども療養支援士」とし、同時に「子ども療養支援協会」を立ち上げる。
たとえ病気や障がいがあっても幸福に生きることができる社会の実現に向けて、それを心理社会的にサポートする専門家の育成に向けて関係者の努力を集結すべきである。「子どもの人権の尊重」を日本社会に広く浸透させることを究極の目標としつつ、医師、看護師、医療保育専門士、心理士、教師などの多くの専門家との協働のもとに、まずは病気や障がいを持ち療養している子ども達の人権保障を浸透させるべく、ここにその第一歩を踏み出す事を決意する。
2010年12月
子ども療養支援協会 事務局:順天堂大学医学部小児科 TEL:03-3813-3111、FAX:03-5800-0216 メールアドレス:kodomoryoyoshien@yahoo.co.jp 事務局代表:田中恭子
災害時における子どもの心のケアに関するリンク集